絶対やめられる!スマホ依存対策アイテム

2022年5月13日

勉強しなきゃいけないのに、仕事しなきゃいけないのに、気づくとついついスマホを触ってしまう・・・

ってことありますよね。
僕はテレワークになり、周りの目がなくなって、かなりスマホをいじる頻度が高くなってきました。
仕事が進まない・・・気力がなくなる・・・このままだといけない!と思い、脱スマホを決意しました。

いろいろ試して、結局もう強制的にスマホを触れなくするしかない、という結論に至りました。
絶対にスマホをいじれなくなる方法を書いていきます。

結論!スマホを物理的に触れないようにするアイテム!

結論から言いましょう。

これ、最強!

タイムロック
タイムロック

いわゆる、タイムロックとかタイマー南京錠と呼ばれるやつですね。

Amazonで買いましたが、類似商品がいくつかヒットします。

基本的には、似たような種類の品物であれば問題ないと思います。
中国産で、中には不良品もあるようですが、その場合は返品もできると思うので気にせず買いました。

ちなみに、このようなスマホロックで有名なのが、「タイムロッキングコンテナ」と呼ばれるものではないでしょうか。
僕は最初、これを検討していました。

でも、絶対、タイマーロックのほうがおすすめです!

つい最近、youtuberのブライアンさんがロッキングコンテナを紹介していましたが、、、

でも、絶対タイマーロックのほうがおすすめです!!

理由を書いていきますね。

タイマーロックをお勧めする理由

1.安い

ロッキングコンテナを最初に検討したとき、その高さに驚きました。
なんと、1万円!
スマホやめるのに1万円は、ちょっと出せません・・・

※いつの間にか安くなっていますね。この値段なら何とか買う気にもなるかもしれません・・・

一方、タイマーロックは2,000~3,000円ほど。
失敗したとて、まぁあきらめの着く値段です。
安くて、品質面でも不安はありましたが、最悪2,000円なら壊れてもいいか。
それより、ケータイやめたいくらいの気持ちで購入できます。

まぁ、1万円かけて、その元を取るつもりで、めいいっぱい使うんだ!という気持ちになる人は1万円くらいかけてもいいと思いますが・・・
どうでしょう。

2.コンテナの大きさを自由に変えられる

タイマーロックの良さは安さだけではありません。
真の良さは、コンテナの大きさを自由に変えられることです。

タイマーロックは形の決まっているロッキングコンテナと違って、鍵だけなのでスマホを入れる容器を自由に選べます。

袋の大きさを変えれば、↓のように、スマホだけでなくゲームやテレビのリモコン、自宅用のパソコンの電源など、誘惑の多いものをなんだって入れることができます。

  • タイマーロック
  • タイマーロック

ロッキングコンテナだと、箱の容量が決まってしまうのでこうはいきません。

3.緊急時に取り出すことができる

いざというとき、取り出しができるのもタイマーロックのいいところです。

スマホを入れる袋は100均で買えますので、万が一緊急でスマホが必要になったときは最悪袋のほうを壊せば取り出すことができます。
そして、100均で袋をまた買ってくれば、再度使うことができます。

ロッキングコンテナだと、これができません。
箱自体を壊さないと取り出せないので、一度壊すとまた買いなおしです。
1万円かけて買って、そんなことになったら悲劇ですよね・・・

ただ、100円だから、という気持ちで何度も壊してしまう、本当に末期症状の方は別ですね。
壊れない箱を見つけるか、1万円でロッキングコンテナを買ってください・・・( ̄▽ ̄;)

おすすめは、○○との組み合わせ!

このタイマーロック、そのまま使ってもいいのですが、AppleWatch等のスマートウォッチと組み合わせて使うと、本当に必要なケータイの機能だけ制限せずに使うことができます。

スマホを制限していても、家族や仕事の連絡を受けるかもしれません。
長時間制限していて確認できなくて困るから、スマホ制限に踏み出せない・・・という方もいるのではないでしょうか。

そんな心配も、スマートウォッチがあれば問題ありません。
僕は、iphoneとApple Watchの組み合わせで使っています。

必要な通知を確認できる

一つ目が通知確認です。
スマホの制限をしていても、ラインやメールなどの通知はスマートウォッチで確認ができます。

ラインの確認くらいであれば、ちょっと確認して終わりなので、依存状態にはならないですよね。
そして、重要な連絡も逃すことがないので安心です。

最低限の返信ができる

通知を受けたあと、最低限の文章であればスマートウォッチからも返信ができます。
Apple Watchの場合、2種類の返信方法があります。
①登録してある定型文を選んで送信
②音声認識で、文章を入力して送信

OK、とか、わかったーくらいであれば、定型文選択ですぐ返せます。
定型文がない場合も、音声認識を使って簡単な文章は十分打ち込めるので、重要な連絡への返信くらいは十分行えますね。

友達と頻繁にやり取りしたり、無駄に長文を打ったりするのは難しいので、そういった面ではちゃんと抑制になり、必要最低限は使えるという状態になるのですごくお勧めです。

必要な電話をかけることができる

緊急連絡って、電話でやり取りすることが多いですよね。
その場合も、スマートウォッチから受け取り、発信が行えます。
Apple Watchから番号入力もできますし、連絡帳から選んでかけることもできます。

ちなみに僕は、Blutoothイヤホンを使っているので、それがちゃんとマイクとイヤホン代わりになって快適に電話ができています。

スマホをソフトウェア側でコントロールするということについて

このタイマーロックに行きつく前に、スマホのアプリをいろいろ試したりしていました。
しかし、どれも自分で解除できてしまうんですね。
ちゃんと意志が強くて、ちょっと面倒になるだけで十分欲求に対抗できる人はいいですが、そんなことで解決できるなら困っていません!

ただ、ちょっと2,000円払うのもなぁという人のために、少し紹介しておきます。

iPhoneのスクリーンタイム機能

iPhoneには、自分のスマホを触っている時間を計測する機能があります。
その中でスマホの使用制限をかける機能があります。それがスクリーンタイムです。

iPhoneの[設定]>[スクリーンタイム] から設定することができます。

この機能のいいところは、決まった時間ごとに禁止時間を決めたり、アプリごとに制限を変えたりすることができることです。
かなり使い勝手はいいのですが、解除することができてしまうんですね。

前のバージョンでは、自分で設定したパスワードをめちゃくちゃなパスワードにしてればよかったのですが、バージョンアップしたらある操作で簡単に解除できてしまうんです。

そして、誘惑に負けてしまう・・・こんな感じでスクリーンタイムは諦めました。

スマホ禁止アプリ

スマホ利用を制限するアプリっていろいろありますよね。

App Storeで「スマホ制限」等で調べるといろいろ出てきます。

禁止時間を決めて、スマホを触らなければ魚が育ったり、島を育てたり、、、
禁止時間にゲーム要素がついてくるのが、こういうアプリのいいところです。

禁止していても、楽しみながら制限をかけられるので、ストレスが低いです。

ただ、やはり自由に解除できてしまう。
ちょっと、僕には向いていませでした。。。

こんな理由から、やはりタイマーロックがやはり一番自分には合っていました。
スマホ制限って、一歩を踏み出す精神的ハードルは高いですが、一度制限をかけてしまうと時間内は触れないのでいっそすがすがしい気持ちになれます。

そして、その気持ちのまま、仕事や勉強、ブログなんかをかければ、人生も豊かになっていくでしょう。
スマホ依存、SNS依存になると、どうしても気持ちが落ちていくことも多いので、是非試してみてくださいね

【追記】よさげな新商品が出ていますね

本記事を書いてから、いろいろな製品が出ていることに気づきましたので追記です。
上記の大きいタイムロッキングコンテナと比べて、おしゃれで必要機能が使えるようになったタイムロッキングコンテナがいくつか出ていました。

大きさを変えたり、途中で取り出したりはできませんが、必要な電話に出たりはできるので結構いいかもしれません。

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