ドイツで炭酸なしの水を買う。3つの見分け方でだいぶ楽になりました

仕事で1週間、ドイツにいました。2回目です。

海外でレストランに入って水を頼むと、炭酸が出てくる。
ってよく聞きますよね。

知ってはいたんです。
それでも僕は、毎回ここで苦労しています。

今回も、炭酸じゃない水を探すのに苦労しました。

この記事の要点

  • ドイツの日曜はスーパーが閉まります。水は買えるときにまとめ買い
  • 炭酸なしのラベルは Still / Naturell / ohne Kohlensäure迷ったら Still
  • Medium Mild は微炭酸、Classic Sprudel は強炭酸。ここが罠です
  • ラベルはGoogle翻訳のカメラで読めます。ただし電波が弱いと止まります
  • ボトルがペコペコに薄いものは安い水。「いかにも真水」な見た目のボトルを先に手に取る。

日曜に移動したら、スーパーが全部閉まっていました

移動日が日曜でした。

降りた駅のあたりは、かなりの田舎です。
人がほとんど歩いていません。

滞在中分の水を買っておこうと店を探したら、全部閉まっていました。
ドイツの日曜は、スーパーが開いていないんですよね。

「まあ、明日買えばいいか」

これが間違いでした。

日曜の午前、人通りのない路面電車の停留所と線路。ドイツの日曜は店が閉まっている
日曜のドイツは、こんな感じで静かです

翌日は朝から仕事で、そのまま動きっぱなし。
水は無いままです。

午後3時ごろ、はっきり限界が来ました。
疲れと、水が無いのが重なって・・・もう無理、と。

上司に言って、買い出しに出ました。

1件目のスーパーは、びっくりするくらい大きい店でした。
それなのに、炭酸なしの水だけ完全に売り切れでした。

2件目はもっと小さい店です。
ここには水がありました。もう迷わず、大量に買いました。

上司がついでにドーナツとエナジードリンクとチョコを買ってくれて。
ありがたかったんですが、リュックがめちゃくちゃ重い!

さすがに背負って戻る気になれず、途中から車輪を出してガラガラ引いて帰りました
これがけっこう良かったです。背負えて、引ける。

このとき使っていたのが、これです → サンワダイレクトのキャリーバッグリュック 35L(200-BAGCR007BK2)

車輪付きリュック 機内持ち込みサイズピッタリ
10kgでも車輪モードがあって楽です。機内持ち込みピッタリサイズです。
ドイツのスーパーの飲料棚。手前にエナジードリンクの缶を2本持っている
水を買いに行って見つけたのですが、ドイツのモンスターが大きい!

ちなみに、水よりワインのほうが安いこともあります
これは普通に驚きました。

ドイツで炭酸なしの水を見分ける、3つの手がかり

ドイツで水を買うときに難しいのは、「無い」ということだけでなく、「見分けられない」ということです。

棚には並んでいます。
でも、どれが炭酸なしなのかが分からない。

だんだん慣れてきて、この3つで少しずつ分かるようになってきました。

1.Google翻訳のカメラで、ラベルをそのまま読む

スマホのカメラをかざすと、文字がリアルタイムで日本語に置き換わる機能です。
(※Google翻訳アプリの中にあります)

昔海外旅行に行ったときは、これが無かったんです。
便利な世の中になったなあと思いながら、ラベルを1本ずつ確認していきました。

水だけじゃありません。
レストランのメニューも、これで読んでいます。

2.迷ったら Still を探します

ラベルの表記は、ひとつではありません。
しかも、日本語の感覚だと引っかかるものが混ざっています。

帰ってきてから調べたら、こう分かれていました。

炭酸ラベルによくある表記
なしStill(シュティル) / Naturell(ナトゥレル) / ohne Kohlensäure(オーネ・コーレンゾイレ=炭酸なし)
微炭酸Medium(メディウム) / Mild(ミルト)
強炭酸Classic(クラシック) / Sprudel(シュプルーデル) / mit Kohlensäure(=炭酸あり)

表現が多彩で、あまり統一されてないんですよね。
罠は MediumClassic だと思います。

日本語の感覚だと「Medium=ふつう」「Classic=定番」に見えますよね。
でも、どちらも炭酸が入っています。

翻訳も、かざす角度によって文章の途切れ方が変わるので、正しく出ないことがあります。
結局、成分表まで見にいって、やっと判断できる、ということが何度もありました。

そして・・・めっちゃ気をつけて読んだはずなのに、炭酸水だったことがあります

紛らわしい表記があるみたいですね。

なので、迷ったら Still です。
表記がいくつもある中で、これが一番はっきりしています。

(参考:【ラベルに注目!】ドイツで炭酸なしのペットボトルの水を選ぶ方法

3.ボトルの薄さと蓋で、見当をつける

これは途中から気づいた方法です。

安い水は、ボトルがペコペコに薄い。蓋も薄いものが多い。
逆に「いかにも真水」という見た目のボトルがあって、それがあれば分かりやすいんです。

ラベルを読む前に、まず手に取って選別する。
慣れてくると、これがいちばん分かりやすかったです。

電波が弱いと翻訳が止まります

google翻訳は通信に頼っています。

前回のドイツでは、電波の弱いところで翻訳が止まったり、
やたら時間がかかったりして、必要なときに限って使えませんでした。

今回はWiFiを変えて行ったので、スーパーでも止まらずにちゃんと翻訳できました。
おかげで水も無事飲むことが出来ました。

まとめ

正直に書くと、僕はまだ完璧には見分けられていません
2回行って、2回とも水で苦労しています。

それでも、だんだん慣れてきました。コツはこんな感じ。

  • 買えるときに、まとめて買っておく(日曜は買えないので)
  • ラベルはカメラで読む。迷ったら StillMedium は微炭酸です
  • 真水っぽいボトルを探す

日本に帰ってきて、コンビニの飲み物の棚を見たときに、
種類の多さにちょっと感心してしまいました。
普段当たり前に過ごしていますが、改めてありがたみを実感しました。

そうそう、自販機も本当にないです。
そのありがたみも海外に行くとよく感じます。
ありがとう!日本の企業の皆様!

ドイツに行く予定がある方は、買い出し予定日が休日じゃないか、気をつけてくださいね。

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