【WDW旅行記】映画の世界！ハリウッドスタジオ【各パーク編】
WDW旅行記各パーク編。ディズニーワールドにある4つのパークについて、1パークずつ紹介します。
今回は、映画がテーマのパーク『ハリウッドスタジオ』について書いていきます。
ハリウッドスタジオは、映画の世界で雰囲気も良く、アトラクションも楽しいパークでした。
ハリウッドスタジオは、7日目と9日目の夕方の計1.3日ほど滞在しました。
ハリウッドスタジオの特徴
ハリウッドスタジオはその名の通り、映画を舞台としたパークです。
とにかく、映画のセットに入ったようで楽しい！道端で突然劇が始まったり、古き良きアメリカのレストランがあったり、映画の世界に入り込めるセットがあったり、、、とワクワクしっぱなしのパークでした。
ハリウッドスタジオのアトラクション
ハリウッドスタジオのアトラクションは、やはり映画が舞台のアトラクションがメインですが、ディズニーシーとかぶっているものもあります。ただ、同じアトラクションでも中身まで同じ、というアトラクションはないので新鮮な気持ちで楽しめます♪
そこらへんも含めて紹介していきます。
エアロスミスの最速コースター【Rock’n’Roller Coaster starring Aerosmith】
写真があまり残っていなかったのですが、このコースターめっちゃ好きで何回か乗りました。
結構並んでいて大変でしたが、おすすめです。
何がいいって、特徴は二つ
１. 待っている間も、乗っている間もエアロ・スミス
２. めちゃくちゃ加速がすごい！
そもそものコンセプトがエアロスミスのコースターなので、待っている間もずっとエアロスミスが流れ、映像も所々に出てきます。別に僕はエアロスミスのファンというわけではないですが、誰もが一度は聞いたことはあるロックでテンションが上がります。
ロック好きにはたまらないでしょうね。
そして、このコースターめちゃくちゃ早いです。
スタートと同時に”えっ！？”ってくらい加速します。そして、その速さで回転までするのです(￣▽￣;)
めちゃくちゃ楽しかったです。
日本と動きが違う！【The Twilight Zone Tower of Terror】
ディズニーシーにもあるタワテラです。
このタワテラ、日本と設定も動きも違います。
アメリカのストーリーは、アメリカのドラマ『トワイライトゾーン』がもとととなっているようですね。
落下する、というアクションは同じですが、そこに至るまでが日本と違います。
どんな動きをするかはお楽しみで、実際に体験してみてくださいね( ´艸｀)
日本もフロリダも、どちらのタワテラも魅力的です♪
アトラクション周辺が楽しい♪【Star Tours】
こちらもシーにあるスターツアーズです。2021年現在、ディズニーワールドの中には、スターウォーズ関連のアトラクションが増えているみたいですね。
このスターツアーズは基本的には、シーと同じでしたが、アトラクション周辺が日本と異なります。
フロリダのスターツアーズ周辺はちょっとした森みたいな中にあり、今にもイウォーク族（6の熊たち）が出てきそうです。
スピーダーバイクなんかも展示してあって、なかなかいい世界観です。
そして、偶然出会ったのがこちら！
子供達がダースベイダーと戦っていました( ´艸｀)
これ、子供たちが参加できるプログラムで、ジェダイがライトセーバーの使い方を教えてくれるというものでした。
当然僕たちは参加できませんでしたが、子供たちが一生懸命ライトセーバーを振っている姿と、やさしさにあふれたベイダー卿にほっこりとしちゃいました。
ハリウッド並みのスケール！ショーアトラクション
ハリウッドスタジオは、映画がコンセプトなので乗り物のようなアトラクション以外にショー系のアトラクションが多かったです。
どれも見ごたえがあるショーなので、是非いろいろ見てみてくださいね。
みんなで歌う♪アナ雪鑑賞【Frozen Ever After】
僕たちがディズニーワールドに行った時期は、ちょうどアナ雪が公開されて１年後くらい、まだまだ世間の中でもアナ雪熱が冷めていない頃に行きました。そんな中、人気だったのがこのショーです。
このショーは、アナ雪の映画の抜粋をみんなで見る、といった感じのショーでした。
でも、ただみんなで見るのではなく、ちゃんとストーリーテラーが場面をつないでいき、歌の部分になると皆で歌うという楽しいショーです。
映画館でアナ雪が上映されていた当時は、みんなで歌える劇場もありましたが、こんな感じだったのかなぁと思いました。
僕は、そういう映画館に行かなかったので、新鮮で面白かったです。
もちろん全編英語ですが、英語わからなくてももちろん楽しめますよ♪
ショーが始まる前が楽しい【Fantasmic!】
ファンタズミック！といえば、ディズニーシーでも行われていたショーですが、TDSではもう終わってしまいましたね。
ハリウッドスタジオでもファンタズミックがあり、見に行きましたが、だいぶ日本と違っていました。
ファンタズミック専用のエリアがあり、シーのような湖というより大きな川とその前に観賞用の舞台がある感じです。
ショーの内容は正直日本のほうが迫力があって好きですが、ショーの前がめちゃくちゃ楽しかったです。
僕たちは、ショー開始1時間前くらいに到着して待っていたのですが、待っている間にキャストの人のマイクパフォーマンスがありました。
座席の半分くらいのエリアごとにキャストが一人マイクで話しているのですが、
盛り上がっていこーぜー！
向こう側には、負けなよなー！
イエーイ(∩´∀｀)∩
ってな感じで、お互い煽りながら盛り上げていくんです。
そして、近くの観客に「名前はなんていうの？」「どこから来たの？」「ヒッツバーグ！いえーい！」みたいなことやるんです。
観客いじりは、アメリカの文化なんですかね(笑)
僕らも大晦日でいじられましたが、見ている分には楽しいですね。
当事者は恥ずかしいですが・・・(￣▽￣;)
おかげさまで、待ち時間も楽しく過ごせました。
https://nno13-blog.com/wdw-4th_day-newyear/ハリウッドスタジオのレストラン
ハリウッドスタジオでは、あまりレストランはいけなかったのですが、行けたレストランは雰囲気が最高でした。
それ以外は軽食でしたが、軽食もおいしかったです。
古き良きアメリカ映画の世界【Sci-Fi Dine-In Theater Restaurant】
このレストランは、60年代のアメリカのドライブインシアターを模したレストランです。
まず、見てください、これ！雰囲気最高じゃないですか？
全体的にくらい店内に、車型の椅子の上でご飯が食べられます。
ドライブインシアターがコンセプトと会って、ちゃんと映画が流れています。
そして、食事の内容はというと、基本的にはアメリカ料理が食べられます。
一番驚いたのは、めちゃくちゃ大きいピクルス！
ピクルス好きなんでうれしかったのですが、さすがに大きくてしょっぱかったです(￣▽￣;)
そして、相変わらずデザートは甘かったですね。
でも、いかにも古き良きアメリカ、といった雰囲気を味わうことができて楽しかったです。
おいしい軽食
ハリウッドスタジオでは、朝や夜は軽食を食べていました。
ディズニーの軽食っておいしいですよね。ディズニーワールドの中では、ハリウッドスタジオの軽食が一番おいしかった気がします。
まず、朝食。タワテラやロックンローラーコースターの近くのワゴンで売っていたこれ！
マフィンですね。朝食にちょうど良かったです。
そして夜食。
これは、マックイーンのカースタントの方面で買ったタコスサンドです。
偶然見つけたのですが、いい買い物でした。
ぶらぶら歩きながら、いろいろな軽食食べると楽しいですよね。
あぁ、ディズニーランド行きたいなぁ・・・
ハリウッドスタジオのその他
いろいろ紹介したいのはやまやまなのですが、やはり全部は無理ですよね・・・
泣く泣く、抜粋して書いていきます。
ここでもダンス！アメリカ楽しすぎ
マジックキングダムでもありましたが、ハリウッドスタジオにもDJブースがありました。
こちらは、チーデー、ティガー、イーヨー、マックス（グーフィーの息子）といろいろなキャラクターが踊っていました。
動画を見返したら、なんと、キャストの人もノリノリで踊っていました。
ディズニーワールドのキャストって、楽しそうだなぁ( ´艸｀)
もう一つ、ダンス関連で。
ハリウッドスタジオの中で、ストリートバンドをやっていたのですが、子供が飛び入り参加していて可愛かったです。
風船のギターをもらって、一緒にひいていたのですが、お兄ちゃんノリノリ、弟はお尻フリフリして、ちっちゃいロックスターといった感じでした( ´艸｀)
最後のギターを地面にたたきつけるパフォーマンスなんかも教えてもらったりしていて、つい足を止めてみてしまいました。
ディズニーのおかげか、アメリカの風土か、こういう感じいいですね。
キャラグリとか夜のライトアップとか
グリーティングでは、なんといっても映画風チーデーがいます！
すごくかわいいですよ。
あとは、グリーンアーミーメンやプルート、僕は会えなかったですがベイマックスにも会えるみたいですね。
そして、ハリウッドスタジオは街並みがいいです。
ハリウッドっぽい街並み、壁に描かれただまし絵、そして夜のライトアップ。
歩いているだけで楽しいですよ。
いやー、ハリウッドスタジオいいですね。
また行きたいです。
さて、WDW旅行記各パーク編、残すはアニマルキングダムです。ディズニーの動物園といったパークです。
読んでいただければ嬉しいです。
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